2013年8月7日水曜日

レペゼン砂丘

八十年代ジャパニーズヒップホップ黎明期。
まだ手探りの状態ながら日本各地で続々と独自のシーンが形成されていったあの時代。
その中でも鳥取県の漁師町を拠点としていた伝説のラッパー・SaND-12(サンドトゥエンティー)の生き様に迫った長編ドキュメンタリー作品。

田舎町ながらもそのシーンは日本全土どころが本場東海岸にも影響を与え、
日本のヒップホップカルチャー向上の大きな要因となった彼。
現在活躍するラッパーの中にもリスペクト必須である日本海スタイルのルーツを探る。 

また、当時のライブ映像も余す事無く紹介。
もはや伝説と化したleftlyとのフリースタイルバトルも収録決定!
未発表音源など盛りだくさんのマニア垂涎のドキュメンタリーフィルム。74分。

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